近江牛の寿司を食べに![滋賀県自転車サイクリング長浜、彦根、近江八幡編]
寿司が食いたい!
それもいつも食べるような、100円のじゃなくてもっとうまいの!!
(100円でもうまいのあるけどww)
と思いネットをポチポチしてると、気なるワードが、、、
「近江牛の握りずし」
え!? 絶対うまいじゃん!
近江牛なんてこのワード見たときにはじめて知ったけど、わざわざ名前出すなんて
絶対有名な牛じゃん!
と思い、調べてみると日本三大和牛の一つでした、ww
さっそく友人を誘って、寿司を食べに、しかしただ、寿司だけだとすぐ終わってしまうので
どうせならということで自転車でサイクリング観光もすることに
ルートは長浜から彦根を通って近江八幡へ
目的地は、彦根にある彦根キャッスルロードです、ネット調べたらここで寿司が売っている
とのこと。
距離的には、片道50キロほどでそんなにありませんが
前回ビワイチ(北だけ)をしたときは150キロで、観光なんてする暇なく、ただひたすらにペダルを
回し、足腰の強化をしてしまうというただの部活のようなことをしてしまったので、これくら
がちょうどいいかとww
ちなみに長浜にした理由は
豊公園以外の駐車場で無料で止めれる駐車場があったからです、
豊公園の駐車場は2018年から有料化され3時間までなら無料ですがそれを超えるとお金がか
かってしまいます。
それに、長浜だけ観光なら3時間あれば足りるでしょうが、今回のルートやビワイチをしようと
考えたら3時間ではまず足りません。
場所は豊公園から北の方の道に進むともう一つ公園のような場所があり、そこにまあまあ
広い駐車場があり、そこに止められます。
長浜駅を抜け黒壁スクエアへここは昔ながらの風景や
神社があり、風景として楽しむことができ、買い物も楽しむことができます。
個人的に結構こういう風景が好きなので、必要以上にとってしまいました。
本当は店がやっていたりしてお土産も買うこともできるのですが、
僕たちが行ったのは朝の9時ごろ、この辺のお店が空くのは10時ごろなので
店に入ることはできず、街並みや風景を見て次の彦根へ
道的には、迷いたくなかったので
前回ビワイチの時にはしったルートを反対方向(時計回りに)行くルートでにしました。
ほとんど田んぼで、たまに飲食店らしき店を通り過ぎながら、
自転車をこぐこと30分くらい、こいだところで
彦根城の文字が
すぐに城が見えてくるのかなとおもいましたがそんなことはなく、ビワイチのルートから
少し東にいったところでようやく見えてきました。
しかしこのとき、時間はまだ9時ごろ、寿司屋さんが営業するのは10時だったのでしばらく
彦根城を観光。
城の周りの池では釣りをしている人たちが、、、
「いいのかな~」と思い辺りを見回すと、外来魚ボックスなるものがありました。
どうやら釣った魚の中にブラックバスなどの外来魚がいたら池に戻さずにこの箱にいれる
みたいです、ということは釣っても問題ないみたいですね。
彦根城見ながら、釣りなんていいですね~
バス釣りをしに来るのもいいかもしれませんね
そしてそこから少し行ったところに彦根キャッスルロードが
ここも昔ながらの街並みが残っており、そしてなによりも、近江牛の押しがつよい!!ww
まあ、おいしいし、名物でもあるから押すのもわかるけど。
おかげで、目的の寿司に簡単にたどりつけました。
いやーうまいですね!!
口の中に入れたとたんに肉のうまみというか甘みが!!
いやーこれだけでも来てよかったと思える味でした。!
旅行変更して、ここでおなか一杯満たして、帰ってもいいかな~とも思いましたが。
ここで友人が、「せっかくだからブラックバス食べたい!」と言い出し、調べてみると近江八幡にありそうだったので、いってみることに
店自体はあったのですが、昼の準備中で入れないという結果に、ちゃんとしらべとけばよかった( ;∀;)
しかたなく、他の店を探したら、近江牛のステーキが食べれるとこが、
高そうだけどまあ、こんな贅沢たまにしかしないし
いいかなーと思うあえて高いのを注文
やわらかいしおいしいのですが、個人的には寿司のほうがおいしかったですね~
最後に、一か所にたくさん観光できる場所があるわけではないのでは、一か所だけでなく複数個所周ることを考えておいたほうが
いいかもしれません