ダッチオーブンの底

好奇心旺盛でいろんなことにチャレンジするが、ことごとく失敗ばかりする文系未経験プログラマーが体験して、皆さんの役に立ちそうな情報を発信していくブログです。

キャバクラの女の子はお酒つよいの?【元黒服がキャバクラの裏を語る】

まず結論から言うと

人によります!!

当たり前だろう!と思ったそこのあなた!

では、
どうしてキャバクラの女の子の
お酒の強さは人によるはずなのにキャバクラに行くとどの女の子もお酒を頼みたがるのかご存知ですか?

また出てきたお酒を普通に飲めているかご存知ですか?


実はお酒を頼んだ分

ボーナスをもらい

かつお酒が飲めない子や弱い子は
お客さんにナイショでノンアルコールのドリンクを飲んでいる。
からです、、、

キャバクラに常連の方などは知ってるかもしれませんが


キャバクラで女の子と飲んでいると、
いきなり女の子が「私もお酒のみたい~」
などと言ってくることがあると思います。


そしてうっかりそれを承諾してしまうとその女の子のお酒代がしっかり会計に含まれていて驚いた方もいると思います。


実は女の子は頼んだお酒の分だけボーナスがもらえるので、
ついたお客さん一人に対して絶対に一杯はお酒を飲もうとしてくるのです。


そして、当然一日に何人もの客につくことになるので
その都度お酒を注文するわけです。
しかし全部がアルコール入りだとさすがに倒れてしまうので
お酒と思わせてノンアルコールのドリンクを頼むことがあるんです。


もちろんちゃんと見分ける方法があります。


皆さんがお酒を飲みたいときはそれを女の子が聞いてそれをボーイに口で注文していると思います。
しかし、女の子がお酒を注文するときはなぜか紙にかいて注文していたりしませんか?


その時にアルコール入りかノンアルコールかの記号を記しているんです。


僕のいた店では、ハートのマークがあったらノンアルコールそれ以外はアルコール入りという判断で出してました。


どうでしょうか
「お酒飲んでないの~」とがっかりする方もいらっしゃるかもしれませんが。
彼女たちもお客さんを楽しませるためにある程度余裕がある状態をキープしないといけません。
また、「ノンアルコールで」とお客さんにわからないようにしているのも、騙すつもりではなく
気持ちよく飲んでいるお客さんへの店側の配慮だと思うので、
「まあ、仕方ないか~」くらいで許してあげましょう。